内視鏡手術について

内視鏡手術は大きく2つに分けられます。まず1つは、上部・下部消化管内視鏡(いわゆる胃カメラ、大腸カメラ)や気管支鏡、膀胱鏡・尿管鏡、子宮鏡などを用いて、病変を切除したり、症状を和らげるための処置をしたりする内視鏡治療です。口や肛門、尿道、子宮から内視鏡を挿入して治療を行います。

内視鏡手術に関しては全例「日本内視鏡外科学会技術認定医が執刀(もしくは指導的助手)しています。他院で年齢や合併症を理由に手術を断られたり、開腹手術を勧められた方も当センターに一度ご相談下さい。